囲碁5級程度からの上達
私は5級程度でヒカルの囲碁入門&ヒカルの囲碁入門実戦編&世界一やさしい手筋と詰碁を2、3回ほど読み終えて、
チョウチクンプロのひと目シリーズの手筋と詰碁を読んでるとこです。
次のステップとして
A ヒカルの囲碁入門の著者である石倉昇プロの解説がわかりやすかったので、石倉プロの本をさらに読む(どんな本あるのかはよくしりません)
B 「シリーズ本読破」ということで、チョウチクンプロのひと目シリーズ本を全部読む
C パソコンソフト 「囲碁塾」か「石倉プロの極めるシリーズ」あたり (ほかに私の棋力程度でオススメのものありましたら教えてください)
3択で考えております。意見下さい
5級あると、オンライン等ででも、対人でやった方がいいと思うのですが・・・
この3択なら、AとC並行ですね・・・Bに関しては、まぁ、お好みですかね
1シリーズの本で自分の碁が完成するわけではないですし、ヨセはαさんのやり方、死活はβさんのやり方がいい!、など、場面ごとに自分の戦いやすいやり方があって、それに近い打ち方のプロの方が違うと思うんですね。
なので、趙先生のやり方を貫くならいっその事趙先生の本だけを読んでみても良いかもしれませんが、やはりいろんな方の本を読むことをオススメします。
治勲先生のひと目の手筋・詰碁は傑作だと思います。良い本にめぐり合いましたね。
あの本で知った正しい石筋を大事になさってください。行く行く、大きな差が表れるようになりますよ。
各選択肢にお答えしますが、
A:石倉先生は解説の明快さに定評のある方です。わかりやすいことは間違いないでしょう。ですが本の良し悪しはそれぞれを見てみないとわかりませんから、なんとも言えませんね。
B:治勲先生のひと目シリーズは、ほかに定石、布石、ヨセなどですね。どれも囲碁における基礎的かつ重要な部分で、利用価値は高いと思います。特に定石の習得は、級のころから始めておくと後々楽ですよ。
C:パソコンソフトは……おすすめできませんねえ。囲碁はそのようにして勉強するものではないと思いますよ。先入観かもしれませんが。
ですが、本の選択というのは基本的に自らが苦手な部分や必要と感じる部分を扱う本を探してするものです。
質問者様の5級という棋力申請も、碁会所でのものなのか、ネットでのものなのか、それとも棋院認定のものなのかわかりませんんし、正直言うとすこし変な質問の仕方だと思います。答えにくいです。
できればもうすこし、どのような場所で打っているとか、そういうことを詳しくお書き願えませんでしょうか。
石倉プロの本が分かりやすかったのならAがいいのでは?
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