囲碁のルールが簡単にしりたいです
教えてください
自分の石(たとえば黒石)で空点(石の置かれていない線と線の交差したところ)を囲います。この囲われた空点が自分の地となり、相手より多くの空点(地)を囲った方が勝ちとなります。昔、地面に円を描き、円の端に親指を置き、そこを基点として伸ばした中指でコンパスのように円弧を引いて、その中を自分の地として、相手と交互に地を取る遊びがありましたが、これに似ているといえば似ています。しかし、これでは単調なゲームとなり、すぐ飽きてしまいます。囲碁では打った石に「生きる」「死ぬ」という概念を取り入れました。石は呼吸点(多くの入門書で用いられています)をもち、この呼吸点を相手の石で塞がれると窒息死して盤上から取り去られます。呼吸点を塞がれないようにすれば石は生きます。相手の石を殺したり、自分の石を生きたり注意をしながら、地を囲うのです。これにより世界一のゲームが完成しました。ルールは将棋より簡単ですが、この簡単なことが簡単でないところに無限の面白さがあります。
陣取りです
相手の石を囲んで取って・・・そこが自分の陣地
最後に陣地広いほう(多い)が勝ち・・・
こんな感じで簡単にまとめましたが
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