囲碁を学ぶ上で、一番苦労する時期っていつでしたか?
1、入門から、ルールを覚えおもしろさがわかるようになるまで(15級くらい)
2、①からある程度打てるようになるまで(5級くらい)
3、②から初段になるまで
4、初段から高段者になるまで(5段くらい)
「苦労する」とは、期間の長さのことではありません。
①を1日で終えても、「苦労した」と感じる方もいますし、②に2年かかっても「苦労はしていない」と感じる方もいるでしょうし。
直感で答えてください^^
どの時期の苦労するよ。 対局相手があって その対局相手も勝とうと全力で打ってくるんだから・・・
そのなかで上達するために対局をして色々な手段を学んでいくのだから、終わりの無いゲーム。
何でも〔終生勉強〕ですよ・・・
なかなか打っても強くなれないときです。私の場合は4級でしたが、同じくらいの強さだった相手に先をこされ、なかなか打っても勝てなく、囲碁がつまらなくなってしまいました。しかしそれを乗り切ると、またふっと強くなれます。苦労しても、頑張ることがひつようなんですね。
初段取ってからです。
初段といえば十数手先まで検討して見透かせる腕前がないと合格できません。
十数手先まで検討して最善の手を探すのは大変なことです。
囲碁の楽しさが判って繰れば、苦労では無く楽しみだけに成ります。
ルールを覚えて一勝目が果てしなく遠いですw
相手が同じ初心者ならべつですが・・・
強いて言えば入門時でしょうか。高校生の時、友人から碁を習い、井目置いて一箇所も生きることができませんでした。盤中全滅状態が一ヶ月ほど続き(今考えればどのように打てば全部死ぬことができるか不思議ですが)、ある日ついに一ヶ所生きて、それ以後は全く苦労を感じたことがありません。勉強法は棋譜並べのみで、上達の壁を感じたこともなく、頭が痛くなるような詰碁はやらず、それでも県代表になれました。欲を言えばもう一子強くなりたいですが、そのためには「苦労」が必要でしょうね。
私は「2」でしょうか?(^^;)入門から中級くらいが一番苦労しました。
ルール・手筋は分かったけど、いざ実践となるとさっぱりうまくいかなくて、
まだまだ知識と行動が伴わなかったんですね(^^*) とにかく覚えたこと、
学んだこと、気がついたこと、指摘されたことなどなど、「習うより慣れろ」で
自分のモノにしていくのに一番苦労した時期だったと思います。(>_<。)
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