2012年5月1日火曜日

「囲碁で9路盤を卒業する」とはどういうことでしょうか?相手が強ければ9・13...

「囲碁で9路盤を卒業する」とはどういうことでしょうか?相手が強ければ9・13・19であろうと負けるでしょうし。どこで見極めれば良いでしょうか?







九路盤は入門用と考えてください。(好んで打つ人もいますが)。九路盤でアタリ、ポン抜き、シチョウ、駄目、終局計算(これが最も重要)を理解できるようになれば、早速ゲーム・勝負が楽しめます。ただし、自分の布石構想を描く、碁の深遠さに感動する、ということはできませんので、物足りなさを感じたら十三路か一般サイズにすすめば良いでしょう。これで卒業です。








入門者を対象として考えるならば、〔囲碁の打ち方(開始から終局および勝敗確定まで)〕を覚えたレベルであると解釈してください。 なお、9路盤でもプロの対局は若干はあります。







9路盤で囲碁のアタリがわかれば卒業で好いと思ってください







9路盤では物足りないと感じたら卒業すればよろしいのでは。

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